厄除けのご利益篤く、
伝統と格式の春日神社でのご祈祷はいかがですか
厄年とは体の変調や災いが起こりやすい時期であり、病気・事故などの災厄が起こりやすい年回りのため、厄除け(厄祓い)の御神徳篤い春日神社で祈願を受け、新たな1年を無事に過ごせますようお祈りしましょう。
「厄除け年表」の下部に「八方ふさがり年表」「算賀年表」が掲載しております。ご確認ください。
・受付期間 毎日受付しております
社務の都合によりお待たせする場合があります。
・受付時間 午前9時 ~ 午後5時まで
・ご祈祷料 5,000円
・撤 下 品 お札・御守・破魔矢・神酒など
厄年ってなに?
「厄」というのは災難を引き起こすとされ、「厄年」というのは、病気・事故など厄災の起こる年として、慎むべき一定の年齢を指して言います。
中でも、男性の四十二歳は「死に」、女性の三十三歳は「散々」に通ずるという語呂合わせから「大厄」と言われ、また医学的にも社会における重要な年回りとされることから体の変調が起こりやすい時期であり、社会的にも大きく環境が変わる時期とされています。
八方ふさがり ってなに?
陰陽道でどの方角にも障りがあって何もできない状態。どの方角に向かって事を行っても、不吉な結果が予想される年のことをいいます。
八方塞がりの年は、物事を始めるのによくない年周りと言われていて、生活環境が変わる人は特に注意が必要してください。
就職・転職・結婚・出産・引越しなど環境が変わることは控えましょう。
算賀ってなに?
算賀・年祝いとは、還暦(60歳)、古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)、上寿(100歳)の歳いい、これまで長く生きてこれたことを感謝する行事です。
これからも健康に長生きできるよう、ご家族と、同級生と一緒に春日神社の神様にお祈りしましょう。
□ご祈祷を受けられる方への新型コロナ感染予防対策□
当神社のご祈祷を行う拝殿は、県内屈指の広さがあり、約120名まで入ることができますが、収容人数50名を上限とします。またマスク着用とアルコール消毒と検温を必須としております。
併せて新型コロナウイルス感染拡大防止のため以下の対策を実施いたします。
■1月にご祈祷を受けられる方
土日祝日に関しては原則予約不要とし、ご祈祷時の収容人数上限の50名までとします。
祈祷の待ち時間は30分以内になるように努力致します。
初宮詣などでお越しの方は、待ち時間の間にロケーションフォトなどを撮影頂くと、スムーズにご案内が可能です。
平日に関しまして9時~11時30分までの間、一度のご祈祷につき最大6組までとし、12時~17時は最大3組とします。
■2月にご祈祷を受けられる方
土日祝日に関しては原則予約不要とし、ご祈祷時の収容人数上限の50名までとします。祈祷の待ち時間は30分以内になるように努力致します。
初宮詣などでお越しの方は、待ち時間の間にロケーションフォトなどを撮影頂くと、スムーズにご案内が可能です。
平日に関しまして9時~11時30分までの間、一度のご祈祷につき最大6組までとし、12時~13時30分までを最大3組、14時~17時までを最大1組とします。単独を希望される方は午後2時以降のご予約をお願いいたします 。
■ご祈祷を受けられる全員がマスクを着用し、アルコール消毒を実施いただきます。
■ご祈祷場所は扉を開放し、換気を実施いたします。
※新型コロナウイルスの感染防止対策は情勢を見ながら適宜判断し、変更する場合があります。
皆様が安心してご祈祷をお受けいただけるよう、ご理解を賜りますようお願い申し上げます